沖縄県の小学生の学力データ
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2007年から現在までの小学生の学力の推移を見ることができます。見たい都道府県を指定して検索ボタンを押してください。沖縄県の小学生の学力の推移
1957年から現在までの沖縄県の小学生の学力の推移をグラフで表示します。 ※グラフが表示されない場合は再読み込みしてください。 |
沖縄県は2007年では全国で1番目に学力試験正答率が低かったようです。2019年になると全国で6番目となっており、順位が上がっています。最も最近の2019年の試験では全国でも順位の高かった教科は国語B(全国0位)、算数B(全国0位)、理科(全国0位)です。一方全国的に順位の低かったのは算数A(全国6位)と上位を抑えています。教科別に見ると得意な教科は算数A(全国6位)となっており、それに比べると算数A(全国6位)は比較的苦手なのかもしれません。
沖縄県の小学校数に関するデータはこちらから。
沖縄県の小学生の生徒数に関するデータはこちらから。
※出典:政府統計情報文部省 全国的な学力調査
全国的に子供たちの学力状況を把握することを目的とした統計情報。
最新の全国の小学生の学力一覧
最新の2019年の学力調査では以下のようになっています。 秋田県>が2007年より2015年までずっと1位を維持していました。すごいですね。2位の石川県は2007年11位から大きく改善しています。
意外と低いのはなんと大阪。45位としたから3番目です。愛知や埼玉、神奈川も下から数えた方がずっと早い順位です。
とはいえ文部省が取りまとめている通り、近年全国平均(正答率63.6%)から最低順位の県であってもわずか2.5%と非常に小さくなっています。近年のゆとり教育緩和による賜物かもしれませんね。
※偏差値は分散が平均の5倍と仮定しています。
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