北海道の中学校のデータ

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北海道の中学校数の推移

北海道 1957年から現在までの北海道の中学校の推移をグラフで表示します。
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北海道の中学校数の推移

2019年になると全国で2番目となっており、順位を落としていしまっています。中学校1校あたりの生徒数は平均12.19人となっています。
北海道の面積の大きさもあり1981年まで全国でも最も学校数の多いかったようです。ところが都市への人口流出から1982年には東京都にその座を譲りました。人口による減少もさることながら減少の一途は他の都道府県と同じようです。
構成としては1962年頃は町立の学校が1,352校と非常に多かったですが、地方自治体の統廃合の結果現在では600校強までに落ち込んでいます。その分市立校が増えたかというとそうでもなく、廃校になったものが多いことがわかります。
また学校数自体が多いにもかかわらず私立中学校が非常に少ないのも北海道の特徴といえます。
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