宮城県の中学生の学力データ
エリアを選択する
2007年から現在までの中学生の学力の推移を見ることができます。見たい都道府県を指定して検索ボタンを押してください。宮城県の中学生の学力の推移
1957年から現在までの宮城県の中学生の学力の推移をグラフで表示します。 ※グラフが表示されない場合は再読み込みしてください。 |
宮城県は2007年では全国で5番目に学力試験正答率が低かったようです。2019年になると全国で31番目となっており、順位が上がっています。最も最近の2019年の試験では全国でも順位の高かった教科は理科(全国位)です。一方全国的に順位の低かったのは算数A(全国36位)と上位を抑えています。教科別に見ると得意な教科は算数A(全国36位)となっており、いっぽう苦手な教科は算数A(全国36位)となっています。
宮城県の中学校数に関するデータはこちらから。
宮城県の中学生の生徒数に関するデータはこちらから。
※出典:政府統計情報文部省 全国的な学力調査
全国的に子供たちの学力状況を把握することを目的とした統計情報。
最新の全国の中学生の学力一覧
最新の2019年の学力調査では以下のようになっています。 秋田県>が2012年よりずっと1位を維持しています。すごいですね。2位の石川県は2007年11位から大きく改善しています。
意外と低いのはなんと大阪。2014年まで45位としたから3番目でした、2019年には35位と挽回し始めていますがまだまだ低いといえます。大都市では他に福岡や埼玉も下から数えた方がずっと早い順位です。 一方大都市では愛知県は小学校の学力は下から数えた方が早いにもかかわらず、いずれも中学では上位に食い込んでいます。
文部省が取りまとめている通り、近年全国平均(正答率69.1%)から最低順位の県まで12.7%と比較的大きくなっています。小学校の2.5%に比べると格差が開いているといえます。
※偏差値は分散が平均の5倍と仮定しています。
Copyright ©2015 R & Y Co., Ltd. All Rights Reserved.